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2011年6月

今日は何を読んだかな

今日の絵本は
みつこととかげ (こどものともコレクション2011)


みつこととかげ (こどものともコレクション2011)

私の勤めている保育園は東京に近い割には自然がいっぱいです。
そんなわけで、トカゲにも親しみがあり、
しっぽを切って逃げるというのも知って(経験して)います。

だからなのか、なんの違和感もなくスーッとお話の中に入っていけたようにみえました。

でも、青いしっぽも、虹色のしっぽのとかげをみたこたはありません。
ワクワクは、絵本の世界を飛び出し、外の世界へと続きました。

「そんなのいるわけないよな」
とかなんとか言いながらも青いしっぽのトカゲ探しを始めました。

みつかることはありませんでしたが、
その日は5匹ほど捕まえることができました。

こどもたちは野性の勘が働くらしく
すぐに捕まえることができます。

いつか、青いしっぽのトカゲと友だちになって
トカゲの国にいけるかも。

こどもっていいなー

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Rくんの気持ち

絵本作家のサトシンさんが来てくださってから一年が経ちました。

この間にみんなは一つずつ大きくなりました。

あの大震災もあり、こどもたちをとりまく環境は大きく変わりました。

こどもたちは本当に元気!

絵本も元気なのが大好き!

暴れん坊なRくんが時々
「これよんで~」
と持ってくるのが
うんこ!
です。

「くっそー!」
っと大きな声で言えるのが大好きなのだそうです。

そんなRくんが内緒でお話しをしてくれました。
「あのね、Rちゃんね、サトシンちゃんとおはなししたかったんだー」

暴れん坊だけど恥ずかしがり屋さんのRくんです。
もし会えても恥ずかしすぎて溶けてしまうかもbleah
また、会えるといいね。


うんこ!

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こどもの風景

なんと、タイトルだけが何日も前に出てしまっていたことに今気がつきましたsad

では、改めて子どもの風景を・・・

年中のRちゃんは今私から離れられません。
理由はたぶん、もうすぐ赤ちゃんが生まれるから。
もともとあまりお友だちの中に積極的に入るほうではなかったのですが、遊びだせばあそんじゃう!という感じでした。
でも、ここ最近ほとんど離れられなくなりました。
「はないちもんめ」をしていた時、私と違うチームになっただけで泣いてしまうのです。
きっとRちゃんもなんで不安なのかわからないかも。
でも離れられないのだから、気が済むまで一緒にベッタリくっついていようと思います。

そして今日は休憩(お昼寝)の時間は離れられなかったけれど、あそびは離れてお友だちと一緒でしたribbon

たくさんのことを抱えながら大きくなっています

こんなことを書くたびに、わが子たちもキチンと見てあげればよかったなぁ思う今日この頃sweat01
なんとか育ったし、まーいいかcoldsweats01

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2011/5/14平均律とクレヨンハウス(クレヨンハウス編)

続き

心とおなかがたっぷりと満たされた後、

クレヨンハウス』へ向かいました。

この日は連続講座 子どもの本の学校 21期の第一回目が行われたのです。

講師は作家の 今江祥智さんで、“子どもの本の海で-50年”というテーマでした。

実際には作家生活は50年以上だそうで

1957年に初めての童話を書いたのだそうです。

実はこの時、現在の福音館書店の相談役である松居直さんに借金を

頼みに行き、童話を書くのを条件に貸してもらったそうです。

もし、この時松居さんに借金を頼みに行っていなかったら

普通の小説を書いて、今頃は消えていただろう、 と

おっしゃっていました。

松居さんのことを、文句を言いながらも

“子どもの本を変えた男”とおっしゃるあたり

本当は仲が良くて 良い関係なのだろうなと思いました。

今江さんは“子どもの本の学校”の1期から講師をなさっているそうで

「なんにも話すことがないから質問をうけます」

と、質問形式の講座になりました。

でも、質問したことがどこかにいってしまったり、

横にそれたりして おもわず吹き出してしまうことも・・・

その中で私の中に残った質問と答えは

質問「すてきな三にんぐみという邦題はどうしてつけたのか?」(原題を直訳すると“三人の   どろぼう”)

→答え「読んだら この三人がステキだったから。しゃあしゃあとどろぼうを主人公にするとは、アンゲラーという人はすごい人。日本ではありえない。これはいい意味での夢物語である」

質問「四角いクラゲの子、ひげのないひょうなど、どういう視点で書いているのか?」

→答え「1クラス55名の生徒を受け持っていた6年間の教員時代に生徒をみながら
リアリズムで書いた。ファンタジーが下手だから。いぬいとみこさんやさとうさとるさんのファンタジーを読んだら書けん」

質問「最近“これは!”という作品は?」

→答え「これは本、くうき、皿と紙ひこうき。」
「本との出会いは人による。10冊買ってその中にこれは!!という1冊があればとてもラッキー」
「本との相性は人それぞれで 自分で決める」
「ベストセラーは信用しないが ロングセラーは信用できる」

などなど・・・ほかにも心に残ったものはあったのですが、

ここには書けないことも・・・

そしてご一緒していた@greenkakoさんが

「ぼちぼちいこかを読んでください」 とリクエストし、実際に読んでいただきました。

なんとこの本にあっているのでしょう!大感激でした。

翻訳をしていて楽しかったと以前お話ししていましたが、納得!の読み方でした。

私の今江さんの印象は失礼ながら“チャーミングなおじいちゃま”です。

しあわせな気分が増したひと時でした

すてきな三にんぐみ すてきな三にんぐみ

四角いクラゲの子 (えほんのもり) 四角いクラゲの子 (えほんのもり)

ちょうちょむすび ちょうちょむすび (ひげのないひょう)

これは本 これは本

 くうき くうき

皿と紙ひこうき 皿と紙ひこうき

ぼちぼちいこか ぼちぼちいこか

ぼんぼん (岩波少年文庫) ぼんぼん (岩波少年文庫)

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