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被災地石巻へ ~その1被災地の状況~

5月4日、5日で今回の大震災の被災地、石巻へ行ってきました。

NPO法人『しゃり』『株式会社A-Truck』がコラボして

今回の震災の被災者、被災地を応援するボランティア事業、
『千葉発日本応援団 とどけようfrom千葉』(通称 とどちば)をしています。

そこに参加させていただきました。

マイクロバスで向かったのですが、福島県に入ったところから高速道路なのに
もう道がガタガタ。
車がバンバン跳ねるのです。
宮城県に入る頃には その跳ねはどんどんひどくなるばかりでした。

そして石巻に到着。

2年前に旅行で訪れた時は のどかで目の前には美しい風景が広がっていました。

でも今回は、目の前にあるのはがれきの山ばかり。

海に近付くにつれそれはひどくなりました。

小学校だと思われる建物。
その横のプールに突っ込んだ乗用車。
屋上まで水をかぶったマンション。
その屋上に乗ってしまった乗用車。
山まで流された船。
つぶれた消防車。
パチンコ屋に刺さった大木。
建物の上に乗った別の建物。
土台だけ残った家の跡。

確かにそこに町があったのです。
地震よりも、そのあとの津波が全部をのみこんでしまいました。

復興には時間はかかるでしょう。
でも確実に復興に向かっています。

がれきの山の目の前にタンポポが咲いていました。

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ここも津波が押し寄せてきた場所です。

この後ろにはがれきが山のように積まれていました。

半分の高さまで水につかった床屋さんも営業を再開していました。
窓も戸も壊れていたけれど、
戸には閉店すると、湿った畳でふたをしていました。
復興するぞ!という強い意志とパワーを感じました。

私は被災地の見学に行ったわけではなく、
ボランティアに行ったのですが、
その話はその2でお伝えします。

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コメント

たんぽぽをみつけて、ホッとしたのと同時に自然の強さ、それから大地の無言のメッセージをうけたようなきがします。
子どもたちが乗り越えるにはあまりにも大きな壁ですが、必ず大きく逞しく成長してくれると信じています。

投稿: cumako | 2011年5月19日 (木) 22時06分

cumakoさん

たんぽぽって根がとても強いのですよね。

地上に見える可憐な花や、風に飛ばされていく綿毛とは対照的に、根は時に2メートルの深さまで伸びているとか・・・

被災地で何もかも津波で押し流されていまったその大地にしっかりと根付いていたたんぽぽがこうして花を咲かせる。

一縷の望みをつないでくれているようですね。

子ども達も、ことばでは言い表せない悲しみや恐怖を乗り越えて、泥の大地にしっかりと根をおろして、逞しく成長していってほしいと願うばかりです。

投稿: みどり(kako) | 2011年5月11日 (水) 15時47分

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